昨晩のニューヨークは休場。
ナイトセッションは下落して-150円の21950円で引けています。
ドル円は円安方向への動きとなって106円台半ばまで戻しています。
ドル円が円安方向に動いたのに日経平均先物は下落という動きになりました。
これを受けて今日の日中はどんな動きになってくるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上限にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
60分足は上昇トレンド、15分足は下降トレンドと逆の動きになっています。
現在の動きは22150円までの上昇に対する60分足の調整になっていて、その調整は21900円までとなり25MAと同価格帯までです。
15分足では22150円から5波動目の動きになっています。
この動きが60分足の調整であるならば、ここから大きく下げることなく再上昇開始となってこなければなりません。
15分足が7波動目に入るようであれば、60分足の調整ではなく、日足のトレンド方向への動きに戻る可能性が高くなります。
今日は、この60分足の調整からの上昇を買うという方針で見ていくことにしましょうか。
まずはナイトセッション安値の21900円を割り込まずに上昇する場面を買うという方針からのスタートとしましょうか。
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