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ビットコインのチャートから見ていきましょう。
4時間足
1時間足
4時間足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
価格は移動平均線の帯のすぐ上にあります。
1時間足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
価格は移動平均線の帯の上にあります。
両方の足がトレンドレスで揃っています。
株価は75MAの上にあり、若干上有利という状況です。
総合的に考えて上有利なトレンドレスという動きであり、どちらかと言えば買いを考えていけるチャートです。
1時間足も4時間足も移動平均線の帯が収斂していてここから拡散につながっていきます。
拡散する方に大きく動く形ですね。
そうなると現在は上に動く可能性の方が高いと考えられます。
ここで買った場合は、移動平均線の帯を割り込んだらロスカットという方針で良いでしょう。
価格で言うとロスカットは4時間足の直近安値885500円を割ったところということになりますね。
ドル円のチャートをご覧ください。（クリックすると拡大します。）
ドル円はポイントである107.32円を割り込みました。
これで当面75日移動平均線回復という動きにはなってこないでしょう。
戻り売りが有効なチャートになっています。
25日移動平均線まで戻せば売りのポイントになってきます。
中期的にはこのまま下を見ていくことになりますね。
日経平均先物のチャートをご覧ください。（クリックすると拡大します。）
日経平均先物は200日移動平均線タッチとなりました。
この200日移動平均線は長期的な傾向を見るための移動平均線です。
200日移動平均線の上にいる限りは長期的に見ても上を見ていけることになります。
ここで下げ止まり反発することができればまだ上の目があるということです。
しかし、200日移動平均線を完全に割り込むと24140円が当面の高値ということになるでしょう。
今は中期的に見ても下有利であり、売りを考えていくチャートです。
ドル円同様に戻り売りをすることになりますね。
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