欠け始めから完全に欠けるまで1時間ほどとても幻想的な雰囲気を味わうことができました。
ラッキーです。ついてるついてる。
昨晩のニューヨークは反発の動きとなり、ダウは+72、ナスは+9となっています。
ナイトセッションも上昇して高値は23330円まであっての23230円での引けになっています。
前日比では+140円となっています。
日足の調整が続いている日経平均ですが、これで調整終了となるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
60分足は下降トレンド、15分足は上昇トレンドと逆の動きになっています。
60分足は株価も移動平均線の帯の下限にあり、弱い動きです。
15分足は上昇トレンドになっていますが、株価は移動平均線の帯の下という動きで強いとは言えません。
現在の動きは23070円までの下落に対する調整の動きになっていて、
この調整は60分足の調整であると考えられます。
15分足は23070円から3波動目の調整からの下落となり4波動目に入っています。
3波の調整からの下落であるならば、今日は23330円を超えることなく、このまま下落して安値チャレンジとならなければなりません。
総合的に考えて下有利であり、今日も売りをメインに考えていくことになりますね。
まずは15分足の移動平均線の帯を超えずに下落する場面を売るという方針で見ていくことにします。
ただし、すでに下落が開始となっていますので、エントリー枚数は少なめにしたいと思います。
移動平均線の帯を上回ってくるようであれば23330円を超えてくるのかどうかを注視です。
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