11月最終日の日中は60分足75MAからの反発となり、22770円までありました。
これで日足ベースの上昇に戻った可能性が高いですね。
ナイトセッションも上を見ていけそうです。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
60分足は上昇トレンド、15分足はトレンドレスという動きです。
15分足はトレンドレスですが、22510円からの上昇は押し目らしい押し目のないままの上昇であり、強い動きです。
そうなると両方が上を向いて揃っていると言ってもいいですね。
総合的に考えて上有利であり、買いを考えていけば良いチャートです。
日中に買い玉を持っていて、分割利食い後の建玉が残っている場合はそのまま持続で良いでしょう。
新規で買うのであれば、一番短い時間軸である5分足の調整からの上昇再開を買うという方針でみていくことになります。
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