ここのところの日経225先物は動きが鈍く、やりづらい日が続いていますね。
FXドル円も同様にやりづらい動きなのでしょうか。
ちょっとドル円チャートを見てみましょう。
1時間足
15分足
1時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は移動平均線の帯の下限にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っていて、為替価格は移動平均線の帯の下という弱い動きです。
キレイなトレンドが出ている状態ですね。
この様なチャートですとトレードもやりやすくなりますね。
両方の足が下降トレンドで揃っていて、現在は110.0円までの下落に対する調整の動きになっていて、
この調整は15分足の調整であると考えられます。
そして、15分足の25MAと75MAの間までの調整になっています。
ここからの下落は売れる動きになりますね。
売ったあとのロスカットは75本移動平均線を超えたところになりますね。
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