日中は19870円からの戻しは15分足の調整を否定して60分足の調整に移行しました。
ナイトセッションでは調整終了からの下落となるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯のすぐ上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
60分足は下降トレンド、15分足はトレンドレスという動きです。
60分足の直近高値は20080円で日中引け前につけた高値も20080円と同値です。
ここから20080円を上回ると60分足は高値切り上げとなり下降トレンドからトレンドレスに転換してきます。
ナイトセッションで下落となるのであれば寄り付きから200080円を超えずに下落再開とならないと厳しいですね。
まずは20080円を超えずに下落する場面を売るという方針からのスタートとしましょうか。
20080円を超えてくるようであれば様子見にします。
20080円を超えた後にもう一度下に戻るようであれば、売りを考えていきます。
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