ナイトセッションではもう一度下を試すのか、それとも上への動きに戻るのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値同値安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は移動平均線の帯の上に出てきていますが、まだはっきりと上に戻ったとは言えません。
60分足はまだまだ下有利なチャートです。
総合的に考えてまだ下有利な状況が続いていると思っていいでしょう。
ナイトセッションでは、19920円を超えるまでは売りを考えていきましょうか。
19920円を超えてくるようであれば様子見にしたいと思います。
引けが19890円ですから、寄り付きから下がる場合は売るという方針で、
寄り付きから上がって19920円を超えれば様子見ということになります。
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