ダウは-30、ナスは-6となりました。
ナイトセッションも下げて-30円の18620円で引けています。
金曜は高値が18650円までありましたが今週もこの動きを引き継ぐことになるのでしょうか。
ドル円はほぼ1円のギャップアップで110円台での動きになっています。
これは日経平均にとっては追い風ですね。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っていて株価は移動平均線の帯の上という強い動きです。
この動きであれば買いのみを考えていけばいいですね。
金曜は高値引け、ナイトセッションは少しの下落となっているので、まずは一番短い時間軸である5分足の調整を待ってからの買い場探しとしましょうか。
ドル円が円安方向に大きく動いていますので今の時間ですと寄り付き価格がいくらくらいになるのかはわかりませんが
ギャップアップになったとしても5分足の調整を待ちます。
ただし、調整と言っても強い動きの時は価格の調整にはならずに時間の調整で調整終了になりますので
まずは短い時間の調整からの上昇を買うという方針で見ていくことにします。
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