日中ははっきりしない動きで買い場はこないままで終了となりました。
ナイトセッションではエントリーできるようなチャートになるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っています。
通常両方の足が下降トレンドで揃っている状況というのは弱い動きであり、売りのみを考えていけばいいのです。
19490円から19020円までの下落に対しての戻しは19470円までとなっていて、ほぼ全値戻しです。
15分足は19470円からキレイな動きになりつつありますが、19310円からの戻しが19390円までとなっていて
19460円から19310円まで150円の下落に対して80円の戻しですから1/2よりも少し戻している状態です。
これ以上戻しが大きくなると戻しというよりも上昇転換に近くなります。
15分足75MAを超えるまでは売り場探しとしましょうか。
75MAを超えてくるようであれば様子見にします。
そして、19470円を超えるような上昇になると60分足も上昇転換しますので、逆に買い場探しをすることになります。
19020円からの戻しが大きいので売る場合はエントリー枚数を通常よりも少なくするのが良いでしょう。
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