私がレポート執筆の際に最も注意を払っていること | 松下誠

おはようございます、松下です。

 


昨日から、私が2007年より9年間にわたり、
執筆を続けている、
セーフリッチ株式プログラム
松下誠の225サイクルレポート

をご紹介しています。

 


2007年から配信を続け、
途中様々にバージョンアップを行いながら、
2012年6月から3.0バージョンというトレード
ルールでの売買の助言を行っています。

 

 

この助言に際し、私が最も最新の
注意を払っていること、それは

 

「読んだ誰もが利益を上げられるように」

 

というものです。

 

 

これまで何度も書いてきたように、
どんなトレードルールにも、
損切りやドローダウンと呼ばれる、
資金が減少する時間が存在します。

 


このドローダウンが長く大きいほど、
投資家は、そのルールを続けることを拒否し、
そこでルールを投げ出し、その後、
そのルールが上げられるであろう利益を
手に入れることができません。

 


そんなトレードルールの負の性質を
知っているからこそ、敢えて私が提供する売買ルールの、
最も負の部分に注意を払いは執筆を続けています。

 


セーフリッチ株式プログラム
松下誠の225サイクルレポート
3.0バージョントレードルールの
2012年6月以来4年半の間の最大ドローダウンは-7.7%です。

 


それに対して、2016年12月1日終値現在の
実現損益は+30.6%です。
(これは2012年6月1日に1000万円の資金で
 売買をスタートしたシミュレーションの結果であり、
 毎週のレポートと一緒に提供しています。)

 

 

簡単に言うと、
途中に7.7%の資金の減少に耐えて、
2016年12月1日に30.6%のリターンを得ているということです。

 


そして、このトレードルールには、
長期の買い投資戦略も組み込まれており、
2016年12月1日終値時点での買い保有の
シミュレーションの含み利益は146万円です。

 

 

2012年6月以来の毎年のパフォーマンスは、
2012年+5.9%(約半年)、
2013年+9.3%、
2014年+9.1%、
2015年+8.0%、
2016年-4.1%です。
(同じく2016年12月1日終値時点のシミュレーション)

 


3.0バージョントレードルールによる、
助言開始から4年間の利益、1年間の損失です。

 


私がレポートを執筆する上で、
最も最新の注意を払っているのは、

 

「読んだ誰もが利益を上げられるように」

 

という安定性であり、安心感です。

 


それをできる限り高い精度で実現でき、
私のレポートを読む、一人でも多くの投資家が、
しっかりと利益を上げられるように、
これからもレポートを書いていきます。

 


そんな私の渾身のレポートを、
売買の参考にしてみたい人は、
こちらのページからセーフリッチ株式プログラム、
松下誠の225サイクルレポート
にご参加ください。

 


今なら、100円お試しキャンペーン中ですので、
お気軽にお試しいただけます。

 

 

ps
2017年の世界市場は、まだまだ大混乱が続くと
考えられます。


その私の懸念を動画として作成しましたので、
興味のある人はご覧になって2017年相場に備えてください。


「トランプ相場が引き起こす
 2017年最悪のシナリオ」

 

 

※セーフリッチ株式プログラム
 松下誠の225サイクルレポートは、
弊社 まこと投資スクール株式会社ではなく、
アイフィス・インベストメント・マネジメント(株)が提供する
サービスになります。

 


上記の紹介ページ、動画ページともに、
アイフィス・インベストメント・マネジメント(株)の
サイトになりますので、よく読んでご参加ください。

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