日中は18760円までの高値がありましたが、午後に入り急落し引けは下に飛んで18400円となりました。
これで天井を付けることになるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
午後の下落により、15分足は安値を切り下げています。
18280円からの上昇に対する調整としては急激な下落であり、調整ではなく下落転換の可能性があります。
日中引け値の18400円は60分足で見ると75本移動平均線と同価格帯に辺ります。
この下落が60分足の調整であるならば、ナイトセッションでは18400円から大きく下がることはありません。
というか、下げてはいけないのです。
ここから下がるような動きになれば調整ではなく60分足の下落転換になり、日足を巻き込んだ本格的な調整になってくるでしょう。
ナイトセッションの方針は、まず買いから考えます。
寄り付きから60分足75本移動平均線を割り込まずに上昇する場面を買う。
寄り付きから下落するようであれば下落した後の戻しが弱いことを確認しての売り場探しとする。
こんな感じで見ていくことにしましょうか。
このブログの中でひとつでもいいと思ったことがあればブログランキングの応援クリックをしていただけると嬉しいです。。
よろしければ下の2つのバナーを1回ずつクリックお願いします。 おかげで今日もブログの更新が楽しいです
にほんブログ村
ブログランキング