ドル円チャートを、見てみましょう。
4時間足
1時間足
ピークボトム合成図
4時間足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
為替価格は移動平均線の帯の上にあります。
1時間足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上限にあります。
上有利なチャートが継続しています。
朝の時点では15分足で107.92円を割り込まずに上昇すれば買える動きでしたが、
割り込みダウルトップが完成しました。
15分足を見てみましょう。
ダブルトップ完成後の安値は107.78円で下げ止まり反発し、移動平均線の帯を上回ってきました。
107.78円からの上昇のピークは108.29円で確定し、高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドになっています。
現在は15分足では最初の108.53円から5波動目の動きになっています。
この下降トレンドは1時間足で見れば単なる調整の動きですね。
15分足の下落転換から長い時間軸である1時間足を巻き込んだ下落にすることができなかった動きです。
この動きであれば1時間足の調整終了からの上昇が買える動きになります。
1時間足では108.53円からの調整は14本となっていますので、そろそろ調整終了になっても良さそうですね。
この25本移動平均線の帯のからの反発は買ってみたいと思います。
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