日経平均は短期下落波動に転換しました。
多数の応援クリックありがとうございます。心から感謝いたします。→ブログ村 先物取引ブログ
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
ダウのチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ダウは9日移動平均線を挟んだ動きが続いています。
9日移動平均線を割り込んでも25日移動平均線タッチとなると買いが入る形です。
このまま時間の調整からの再上昇となれるチャートです。
下落波動への転換となっても大きく下がる可能性は低そうです。
中期的にはこのまま上を見ていけるチャートです。
ナスダックのチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ナスダックは9日移動平均線がしっかりと支持線として機能しています。
9日移動平均線を割り込んでもすぐに買いが入り上への動きに戻っています。
非常に強い動きですね。
押し目買いに押し目無しの状態になっています。
非常に長い期間の短期上昇波動になっていますがこのまま上を見ていくことになります。
日経平均のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経平均は16943円が今回の短期上昇波動のピークであることが確定し、短期下落波動に転換しました。
ここからはこの下落がどこまでになるのかを見ていくことになります。
現在のトレンドを見ると、高値の推移が16938-16943と切り上がっています。
安値の推移は15106-15921と切り上がっています。
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドということになります。
ただし、高値の切り上げが5円だけなのですね。
強い上昇トレンドであれば高値が5円だけ切り上がるとうことはありません。
もっと上の動きになってからピークが確定するのです。
それが5円のみのブレイクでピークが決まってしまうということはそんなに強い動きではないということです。
かと言って、弱い動きでもないのですね。
しっかりと上昇トレンドを継続しているので簡単には下がらないチャートです。
これらのことを考えると、ここからは大きく動くのではなく、揉み合いになる可能性が高いと考えられます。
しばらくは16000円台での揉み合いになって来そうですね。
スウィングトレードはやりづらくなります。
値幅が少ない揉み合いがしばらく続くようであれば、オプションのコールとプット両方を買うというのも考えていける様になります。
日経225先物の売買がやりづらいのであれば、NYダウやFXをやるというのもひとつの方法ですね。
ドル円チャートを見てみましょうか。
まずは日足から
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
価格は移動平均線の帯の下にあります。
弱いチャートになっていて下を見ていける動きです。
現在の動きは107.48円までの調整からの下落となっています。
この動きであれば直近安値である98.80円を割りこむ可能性が高いと考えられます。
では短い時間軸はどうなっているでしょうか。
4時間足です。
1時間足です。
4時間足と1時間足のピークボトム合成図
4時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
価格は移動平均線の下にあります。
1時間足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯と同価格帯にあります。
日足と4時間足は下有利であり売りを考えていけるチャートになっています。
1時間足はトレンドレスになっていてうえにも下にも行ける形です。
ここから1時間足が下への動きに戻ると売れるチャートになってきます。
総合的に考えて下有利であり、ここまで何回も売りエントリーのポイントがあったチャートです。
ドル円の売買をしている場合にはすでに売っているチャートです。
ここから新規で売りを考えて行くのであれば、1時間足の直近安値である99.84円を割りこむのを待つことになります。
99.84円を割りこむと安値が切り下がると同時に高値も切り下がり、下降トレンドに戻ります。
100.51円を上回ると上昇トレンドになり4時かなんそ調整も否定する動きに繋がる可能性が高くなります。
4時間足の調整を否定するような上昇になれば買いを考えて行く事になりますね。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
今日もブログを見に来ていただきありがとうございます感謝します。このブログは皆さんのクリックによってブログランキングでの順位が決定しています。よろしければ下の2つのバナーを毎日1回クリックしていただけるととても嬉しいです。
おかげで今日もブログの更新が楽しいです
にほんブログ村
ブログランキング
この日記を読んでいただいているみなさま全員に感謝します。ありがとうございます。 相場の神様に感謝します。ありがとうございます。