日経平均は75日移動平均線の上で3日が経過しました。
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ダウのチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ダウは昨晩も陽線となり、7連続陽線でした。
強い動きが続いていますね。
日数的にも値幅から見てもそろそろ一服を入れても良さそうな頃合いです。
ここから新規で買うことはできませんが、押し目があれば絶好の買い場になるチャートです。
中期的にはこのまま上を見ていくことになります。
ナスダックのチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ナスダックも陽線になりました。
ナスダックは陰線3つを挟んだ後の陽線です。
しかし、陰線が3つ続いていても価格はまったくさげていないのですね。
こちらも強い動きになっています。
移動平均線の並びを見ると上から
9日移動平均線
25日移動平均線
75日移動平均線
200日移動平均線
となっていて、最強の並びです。
この並び担っているときは、すべての移動平均線が支持線として機能することになります。
通常は9日移動平均線まで下落すると下落波動への転換になる可能性が高くなるのですが、
移動平均線が最強の並びの場合は、9日移動平均線タッチで再上昇という動きになる可能性があります。
ダウ同様に押し目が入れば絶好の買い場になってきますね。
日経平均のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経平均は75日移動平均線を3日連続で上回りました。
イギリスショックの陰線を否定する上昇になっています。
これで上に戻った可能性が高くなりました。
高値は切り上がっていて、安値も切り上がっています。
今は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドということになります。
ただし、これで完全に上に戻ったから200日移動平均線を上抜いて更に上への動きに繋がるかというと
そんなに簡単に上には行けないチャートなのですね。
通常の場合、重要な高値というのは、最安値の直前の高値になります。
今回の場合で見ると最安値がイギリスショックの陰線の日6月24日の14987円です。
14987円の直前の高値は同じ日の高値16389円です。
通常、重要な高値はこの16389円なのです。
しかし、今回は高値と安値が同じ日なのですね。
これでは、16389円を重要な高値とするのは危険です。
このチャートであれば需要な高値は赤丸の付いている17251円と判断して良いでしょう。
つまり、17251円を上回るような上昇になってくれば中期的にも上を見ていくことができるようになります。
明日以降下落して75日移動平均線を割りこむような動きになれば下への動きに戻ることになるでしょう。
ニューヨークがそろそろ調整入りしても良い頃合いですから、日経平均は下げ始めると大きく下落する可能性があります。
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