日中は寄り付きから下げ、大引けまで戻すことなく終了。
ナイトセッションでもこの流れが引き継がれるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
60分足はトレンドレスになっていますが、16860円からの下落は戻しらしい戻しにならずに下落している弱い動きです。
この動きであれば実質下降トレンドと言って良いでしょう。
そうなると両方の足が下を向いて揃っていることになり、売りを考えていけるチャートということになります。
ナイトセッションも日中同様に売りを考えて行くことにしましょう。
日中に売り玉を持っていて、利食いをした後の玉が残っている場合はそのまま持続で良いでしょう。
新規で売るのであれば一番短い時間軸である5分足の調整から考えて行くことになります。
5分足の調整を待って、調整終了からの下落を売るという方針で見ていきます。
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