日経平均は5日連続陽線になっています。
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ダウのチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ダウは18668ドルからの下落波動の安値が9月1日の18295ドルまでとなっています。
この日に下落していれば深い調整になる可能性が高かったのですが下ヒゲのある陽線となり、
翌日はギャップアップからの陽線で引けています。
調整終了からの上昇再開の可能性のある足型になりました。
ここから上昇転換になると強い動きであり直近高値である18668ドルを超えてくるでしょう。
ナスダックのチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ナスダックは4574ポイントからの上昇波動がようやく終わり短期下落波動へと転換しました。
今回の短期上昇波動のピークは5275ポイントということになり、上昇幅は701ポイントという非常に大きな上昇波動になりました。
日数も40日間という非常に長い期間の上昇波動でした。
強い波動であったということは、次の調整は短い期間で終了する可能性があります。
強い上昇トレンドが出ているときは、上昇幅に対して下落幅はかなり小さくなります。
また上昇日数にたいして下落日数もかなり短くなってきます。
株価は25日移動平均線が支持となり、反発の動きが見えてきています。
これは今週初めにも調整終了となり再上昇の可能性が出てきました。
日経平均のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経平均は5日連続陽線となり高値は16946円までありました。
これで直近高値である16943円を上抜いたことになり、高値の切り上げが確定しています。
現在のトレンドは高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドということになりますね。
今週のポイントは200日移動平均線で跳ね返されるのか、200日移動平均線をそのまま上抜くのかということになります。
200日移動平均線は下向きであり、強い抵抗として機能してきます。
この価格から上には多くの抵抗もあり、簡単に上への動きに繋がるチャートではありません。
200日移動平均線で跳ね返される可能性の方が高いチャートです。
ということは、200日移動平均線タッチとなった後にピークらしさが高まり、下落再開となれば
スウィングトレードでの売りのポイントになるということです。
コメントの質問でもいただきましたが、200日移動平均線から反落すれば売る。
そのまま200日移動平均線を超えてくれば見ていてるだけにする。
このような方針を立てることができますね。
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